「2針式ダイヤルボタンコンポーネント」MyScrollBar Copyright 2020 Arihiko.

一つの円ボタンで2つの度合いを表示・変更できるコンポーネントです。
上半円と下半円の針の度合い(0〜100)をそれぞれ独立して設定できます。
コンポーネントやソース等すべてフリーですので、自由に変更・使用してください。

【1】ファイル群
解凍すると下記のファイル群が展開されます。
MyScrollBar.pas (コンポーネント本体のソースです)
MyScrollBar.dcr (コンポーネントのアイコンのリソースです)
MyScrollBar.dcu
(コンパイルされたコンポーネント本体です)
「Helpフォルダ」 (ヘルプファイル群)
「sampleフォルダ」 (実行例のサンプルファイル群)

【2】環境
Delphi5で作成しWindows10で動作確認しています。

【3】インストール
任意のフォルダに「
MyScrollBar.pas」と「MyScrollBar.dcr」 を置いて、
コンポーネントメニューのインストールからインストールしてください。
「Samples」タブに(水色のトレイに2neと書いてある模様の)アイコンが登録されます。


【4】使用方法
・ フォームに「MyScrollBar」コンポーネントを置いて使用します。
・ 上半円の針の度合い(doUe)は、西方向を0として右回りに回転し、東方向が100です
・ 下半円の針の度合い(doSita)は、西方向を0として左回りに回転し、東方向が100です
・ 針をドラッグすると度合い(0〜100)を変えられます。
・ ドラッグ中に、Ctrlで0に、Shiftで100に度合いをセットできます
・ 円ボタンの大きさ(Width)を50〜100ピクセルの範囲で設定できます
・ 盤面(banColor)、上半円の針(ueColor)、下半円の針(sitaColor)の色を変えられます
・ ポップアップメニュー(PopupMenu)を設定できます
・ mausDeHariのTrueで、針をマウスで操作できます。Falseでマウス操作できなくします。
・ プログラム中任意のところで、MyScrollBar1.doUeで上半円の針の度合いを、MyScrollBar1.doSitaで
下半円の針の度合いを取得・設定することができます。
注!Hintプロパティを設定できますが、実行時に は『ドラッグ中、Ctrl:0, Shift:100』になります。

sampleフォルダのProject1.dprを読み込んで実行し、「(例)上半円の針を50、下半円の針を70にします」
ボタンをクリックすると、
針が指定した値の角度になります。


【5】
イベント
    property OnChange: TNotifyEvent read FOnChange write FOnChange;//状態変化

  プロパティ
    property doUe: integer read FdoUe write SetdoUe;//上半円の針の度合い(0〜100%)
    property doSita: integer read FdoSita write SetdoSita;//下半円の針の度合い(0〜100%)
    property banColor: TColor read FbanColor write SetBanColor;//盤面の色
    property ueColor: TColor read FueColor write SetueColor;//上半円の針の色
    property sitaColor: TColor read FsitaColor write SetsitaColor;//下半円の針の色
    property mausDeHari:boolean read FmausDeHari write SetMausDeHari;//マウスで針を動かせるか

【6】その他
エラー対策はほとんどしてません。

【7】更新履歴
2020/05/15 V1.0 初回原型、Windows10環境でDelphi5にて作成。